| 個人的にはそこまで鉄道や駅に愛着もないため

個人的にはそこまで鉄道や駅に愛着もないため、未体験なヘタレなんですけど(駅前の駐車場にキャンピングカーを駐車場して寝るということは、何百泊とやりましたけど)、極寒の日にソレを強行した暁には凍死者も発生したとかしないとか。

新潟と福島を結ぶ只見線という風光明媚な路線があるのですが、その県境付近に田子倉という駅があります。まぁ、田子倉ダムで有名なところなんですけど。実はソコ、この路線の中にある一番大きな町である只見駅のひとつ新潟寄りにある駅なんですけど、新潟(小出)方面から乗った酔っ払いが、小出駅と間違えて降りてしまうという事故が続発したのだとか。
それが夏なら問題ないんですけど、行き深い地域の県境付近なんて冬場は気温が氷点下10度を割りますよね。仲介手数料が割引されている!
そこへ最終列車(2100頃)で降り立とうものなら、次に列車がやってくるのは翌朝の0600頃。しかもダムのまん前の駅であり、観光資源がそれしかないものですから、駅の回りには宿泊施設どころか商業施設は勿論のこと、民家さえも見当たらない。しかも山の中ですから集落まで峠を越えて歩くしかない(実際には不可能です。まぁ6時間くらいかければ歩けなくもないでしょうけど、酔っ払いが千鳥足で超えれるような生易しい峠ではありません。)もう凍死するために存在する、まさに“秘境駅”ならぬ“自殺駅”ないしは“事故死駅”となるわけで、まさかここでおりた酔っ払いはフリーザーの中で一夜を過ごすための準備などをしておらず、過失で降車した折には、漏れなくお亡くなりになってしまったとか。
そんなことを背景に、事態を重く見たJR東日本では、10年位前から田子倉駅を冬季期間営業を休止させることと相成りましたとさ。

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